2010年10月01日

図書館で寄付

ラスベガスへ行く!

と言っておきながら、ほとんどラスベガスらしい情報を発信できずにおります。

すみません、毎日家と学校を往復しています。



ここは、本当にストリップ(大通りの名前=街中)以外は、だたっぴろい普通の街です。

あの喧騒はうそのように静かな街です。



今日もいつものように放課後図書館で勉強していると、

何か知らない男が近づいてきます。

学校の図書館は学生が結構いるので、空いていれば相席でバンバン人が座ります。

私が座っていた席は4人掛け。

他のクラスメートはすでに帰宅し、私だけが残っていました。




席は空いているんだから座ればいいのに。

いつまでも視界に入るように立たれるとちょっと迷惑…。

と思い顔を上げると、「Hi」と声をかけられました。

あれ?どっかで会ったかなぁ。いや知らないなぁ。



「私はロサンゼルスの教会の人間です」

「恵まれない子供たちに寄付のお願いをしています。」



アメリカは寄付の文化が当たり前のように根付いていますが、

こっちは図書館でも活動するんだ!すごー。



開けていたパソコンをちらりと見られ

「あ、日本の方ですね。私も日本人なんですよ!」と急に日本語になり身分証まで提示。

はぁ…。



こっちに住んでいるとは言え、全く寄付文化に慣れていないメイシー、

しかも知らない人から日本語で話しかけられたら怪しめ、と思っているメイシー。

全くの心の開かなぶりにちょっと困惑しているようでした。



「学校の公認団体なんですか?」

「そうです、学校だけでなく全米中で活動しています」

「学校の許可を得て図書館内で活動しているんですか?」

「はい、そうです」



へー、こっちの図書館はゲームしてようが、

お弁当食べてようが、携帯で話をしていようが何でもアリ。

寄付もありかぁ、すごいなぁ。



ずっと立っていられて勉強の邪魔もされて面倒なので

5セントだけ払ってさっさと去ってもらいました。



でも、やっぱりおかしいなぁ。

ちょうどお手洗いに行こうと思っていたところだったので、

彼が去って1−2分後に図書館の受付に聞いてみることに。



「アメリカの大学では、図書館内で寄付活動を認めているんですか?」

「えぇ?何ですかソレ?」

「今、教会の男性が図書館内で学生に声をかけて寄付を募ってますけど?」

「そんな活動許可、全く持って出していません。それ、不審者ですよ」



やっぱり…。

図書館の受付はセキュリティに連絡したみたいでした。



お手洗いから帰ってきたところで、ちょうど追い出された彼と遭遇。

「ちょっと!許可なんて取ってないじゃない。さっきの5セント返して」

図書館の真ん前で人も多くいたので、と詰め寄りました。



「あ…はい…」

とは言ってポーチの中をがさごそ始めたものの

「クオーター(=25セント)ばっかりで5セントがどこに行ったかわからないなぁ」

とのたまうので、

「5セントぐらいでグズグズするんじゃない!」

と叱りつけました。



ちょっと大きな声を出したので、周囲の人々も注目し、

追い出された上に注目を浴びた彼は、その後ササッと5セントを出しました。



たかだか5セント返せって詰め寄る私も私ですが、

5セントを出し惜しむ彼も彼。

クオーターしかないなら、クオーターくれてもいいんですよ?



学校の図書館だからといって油断ならん。

フンッ。



PS.でもこんな話すると、私ますます初々しくないと言われるんでしょうか?K子さん?
posted by スンプー at 11:37| Comment(4) | TrackBack(0) | ラスベガス留学生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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